カリフォルニア留学ビザ

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アメリカ留学をしたいと考えたら、まず一番に調べるのは学校と「ビザ」のことになります。一見難しそうな手続きに聞こえますが、これも留学と言う夢を叶えるための大切な過程の一つです。

「ビザ」とは、渡航先の国が発行する査証のことです。アメリカに関していうと、観光旅行で3ヶ月以内の滞在の場合には観光ビザで入国することができます。

留学は「現地の学校に通って勉強をする」と言うことになり専用の査証と滞在証が必要になるので、アメリカ留学をしたい人は、「学生ビザ」をアメリカ大使館に申請します。

visa

アメリカのビザ

アメリカのビザは入国、滞在目的別に多種多様です。留学で主に考えられるのは、

・観光ビザ
・学生ビザ

です。

学生ビザの中には、

・F-1ビザ
(アメリカの大学に通う場合に必要なビザ。語学学校に通う場合にこの「F-1」に該当します。)
・M-1ビザ
(デザイン、美容学校、ダンス、芸能、音楽の学校など専門的な技術を学ぶ学校に通う場合に取得が必要なビザ。)

があります。

また学生ビザとは少しカテゴリーが違いますが、

・J-1ビザ
(交流訪問者ビザ。アメリカの大学で技術研修や研究を目的とする場合や、アメリカでのトレーニング、インターンシップを目的とする場合に取得が必要なビザです。アメリカにはワーキングホリデービザがないため、国際交流を目的としたプログラムを管轄しているビザ。)

もあります。


これらのビザは通う学校や条件によって、どのビザの取得が必要になるのかが異なってきます。

このように、ビザといってもいくつかの種類がありますが、留学で最も一般的に取得されるビザは、学生ビザのうちの「F-1」ビザになります。ただ、その期間や条件によってはわざわざ学生ビザを取得しなくても観光ビザで留学できる場合もあるので、ここでは観光ビザと学生ビザについて、解説していきたいと思います。

 

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観光ビザ

アメリカの留学において学生ビザの取得が不要な場合 

■語学学校の授業時間が1週間あたり18時間未満+現地の滞在期間が90日以下の場合

アメリカ 観光でアメリカに入国するときは滞在が3ヶ月までならビザは必要ない、と言うことをご存知の方も多いと思いますが、留学も同じです。留学の条件に該当する場合は、ビザがなくてもビザ免除プログラム(Visa Waiver Program:VWP)で入国ができます。ただし、滞在期間が90日未満でも学校の授業数が週18時間を超えてしまう場合はF-1 ビザの取得が必要になります。

なお、観光ビザで留学する場合も旅行の場合と同様、日本を出発前にESTAの申請登録と帰国便の航空券を予約済みと言う条件が必要です。

ESTAの申請方法

■ESTA申請に必要なもの

・パスポート
・クレジットカード
・滞在先の連絡先等

申請はESTAの公式サイトから行えます。
https://esta-center.com/
ESTAの申請は出発の72時間前までに済ませましょう。
設問の言語は日本語に変更することができるので、英語があまり得意出ない方でも大丈夫です。
しかし、注意点が一つ。
ESTAは承認されてもメールで連絡がこないので、ご自身でESTAホームページで確認をする必要があります。
必ず、申請番号は必ず控えるようにしましょう。

F-1ビザ

アメリカの留学において学生ビザ(F-1ビザ)の取得が必要がある場合 

◼️語学学校の授業数が1週間あたり18時間以上の場合

もしくは、

◼️高校や大学に通って勉強する場合は、1学期あたり最低12単位以上を取得する場合

上の条件に一つでも該当する場合は、「フルタイムの学生」とみなされるため、「F-1」ビザの取得が必要があります。
フルタイムの定義としては、語学学校で英語を学ぶ場合は「1週間あたり18時間以上授業を受ける」、高校や大学に通って勉強する場合は「1学期あたり最低12単位以上を取得すること」です。
通う学校や受ける授業時間などがこれらの条件に該当する場合は、F-1ビザを取得することになりますので事前に学校に詳細を確認しておくと安心です。

passport

F-1ビザの申請方法

必要なビザの種類がわかったらいよいよビザの申請です。後述しますが、ビザの申請は状況によってかかる時間がまちまちです。入学許可証(I-20)が届いたら申請するようにしましょう。ここではF-1ビザの申請の方法について解説していきたいと思います。

F-1ビザの申請の流れとしては、以下の通りです。

■F-1ビザに必要な書類を揃える

■ビザの申請書の作成

■ビザの面接予約

■SEVIS費用の支払い

■アメリカ大使館でのビザの面接

■F-1ビザ取得!

となります。以下では、その各々の項目についてご説明いたします!

■F-1ビザに必要な書類を揃える

必要な書類としては、

・パスポート
・銀行の残高証明(英文)
・証明写真
・入学許可証(I-20)
・アメリカ大使館のサイトで作成するビザ申請書類(DS-160)
・ビザ申請料

となります。

・パスポート
パスポートは滞在日数と6ヵ月以上の有効期間がある現在のパスポートと、過去10年間に取得した古いパスポートの両方を手元に用意しましょう。

・銀行の残高証明(英文)
銀行の残高証明は、英文のものを銀行で作成してもらいます。ビザの面接日から3ヶ月以内の残高証明となるように作成を依頼しましょう。アメリカのビザに必要な残高証明は、月3,500ドル以上×滞在月数です。

・証明写真
証明写真は、5cm x 5cmで背景は白、最近6ヶ月以内に撮影されたカラー写真1枚(眼鏡不可)を用意しましょう。

・入学許可証(I-20)
入学許可証(I-20)は、時間をもって依頼しましょう。
入学許可証は入学申込手続きを行ったら学校に依頼して発行してもらう書類になりますが、基本的には郵送での受け取りになります。この書類は、アメリカの受け入れ先の証明となるのでビザの面接で原則原本の提出が必要です

・ビザ申請書類(DS-160)
ビザ申請書類(DS-160)は、アメリカ大使館のサイトで面接前に作成する書類になります。この書類の確認書(作成が終わると出てくる)が面接の際に必要になります。作成に少し時間がかるので余裕をもって作成しましょう。1日で作成が終わらなかったとしても途中で保存することもできるので安心してください。

・ビザ申請料金の支払い
ビザ面接を予約する際に、オンラインシステムでプロファイルを作成します。(以前にアメリカのビザを申請したことのある方で既にプロファイルを持っている方は再度作成する必要はありません。)
プロファイルができたらビザの種類に応じた申請料を支払います。申請料金についての詳細は、以下サイトをご確認ください。

https://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-visafeeinfo.asp

■F-1ビザ申請書類(DS-160)の作成

必要書類のところにも記載いたしましたが、ビザの面接予約をする際にこの申請書の確認ページが必要になります。以下のサイトから申請できます。

https://ceac.state.gov/genniv/

ただ、申請書は全て英語になりますので、不安な方はビザ申請に関するビデオをみてから作成されるといいと思います。

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/ds-160-ja/

■ビザの面接予約

ビザ申請書類(DS-160)の作成が終わり申請料金の支払いが終わると面接日の予約ができるようになります!面接時にビザが許可されて書類に問題がなければ、約7日〜10日ほどでビザが発給されますが、何があるかわかりません、面接日は余裕をもって設定しましょう。

■SEVIS費用の支払い

何の費用と疑問に思われるかもしれませんが、米国国土安全保障省が作ったオンラインシステムSEVISの管理費用のことです。2001年のテロ以来、学生ビザで入国する留学生の管理強化のためにこのシステムが導入されました。ビザの申請料とは別に支払いが必要で、アメリカ大使館もしくは領事館では支払いが出来ないので注意してください。

学校から送られる入学許可証(I-20)に記載されている内容を入力する必要があるので、入学許可証(I-20)が届いてから支払い手続きを進めましょう。支払い方法はオンラインでの支払いになります。面接時にこの領収書が必要になるので、最低でも面接日の3日前までには支払いを完了させましょう。

支払いについては以下のサイトを参考にしてください。

https://www.fmjfee.com/i901fee/index.html

■アメリカ大使館・領事館でのビザ面接

予約した日時に所定の場所へ出向き、パスポート、ビザ申請書(DS-160)の確認書、写真と補足書類(ビザの種類ごとに異なるので、アメリカ大使館のウェブサイトを参照してください。)を提出して面接を受けます。面接の待ち時間は時期にもよりますが、最低3時間ほどかかると言われています。また、全ての電子機器の持込不可(携帯電話1台までOK)となっているので、持ち物はできるだけ少なくして臨みましょう。

■F-1ビザ取得!

上記全てのプロセスを通過して、パスポートが戻ってきたら晴れてビザ取得となります!
一つ注意しておかないといけないのは、航空券の購入です。ビザはいつ発給されるかわかりません。パスポートが戻ってくるまでは、キャンセルもしくは日程変更が出来ない航空券などの取得はしないようにしましょう!

■F-1ビザ取得までに必要な時間

F-1ビザの申請は、面接日から約7日〜10日ほどでビザ取得となります。(パスポートが手元に戻ってきます。)しかし、ビザの申請で提出した書類に不備があった場合はそれ以上に時間がかかるので、ビザの取得にどれぐらいの日数を要するかは申請してみないとわかりません。

なお、ビザは基本的にいつ申請してもいいのですが、アメリカでの受け入れ証明である入学証明書(I-20)に記載されている入校日から120日以上前には発給されません。また、入国についおても入学証明書(I-20)に記載されている入校日から30日前からしかできません。

ただ、面接の予約は時期によって相当混雑するため(2ヶ月先しか予約できないこともあるそうです!)入学証明書(I-20)が手元に届くだろう予定日を目安に先に面接予約をしてもいいかもしれません。(ちなみに面接の混雑状況を確認できるサイトなどはありません。)

ビザの申請ができるようになったら早めに申請しましょう!

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いかがでしたか?
アメリカのビザ取得を考えている皆様、ぜひ参考にしてみてください!

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